高岡市議会 2020-03-06 令和2年3月定例会(第6日目) 本文
本市のコンパクト・アンド・ネットワークの考え方は、都市計画マスタープラン等を見ていると、中心市街地と周辺市街地を整備して、それを交通ネットワークで結ぶというようなふうに書いてありましたが、ただいまの御答弁をいただきまして、この周辺市街地以外の地域においてもこのネットワークというものは構築されるものと受け止めていいのかどうか、確認させてください。
本市のコンパクト・アンド・ネットワークの考え方は、都市計画マスタープラン等を見ていると、中心市街地と周辺市街地を整備して、それを交通ネットワークで結ぶというようなふうに書いてありましたが、ただいまの御答弁をいただきまして、この周辺市街地以外の地域においてもこのネットワークというものは構築されるものと受け止めていいのかどうか、確認させてください。
都市計画マスタープラン等の策定に当たりましては、市民代表や各種団体などで組織する懇話会を平成28年から計6回開催したほか、昨年11月と本年8月に市民意見を募集したところでございます。 昨年11月の意見募集では計154件の意見がございまして、既に計画に盛り込んであった内容も含めて約半数を計画の素案に反映したところでございます。
一方で、都市マスタープラン等につきましては、もちろん都市計画法に基づく計画でございまして、その後、平成19年10月だったと思いますが、地域公共交通活性化・再生法、さらには交通政策基本法、そしてまた再生法の見直し等々によって、現在、法定の計画でありますのが、先ほどから申しております公共交通網形成計画でございます。
今回の調査では、何カ所の候補地から絞り込み最終的に3カ所になったのか、また、現段階ではあくまでも候補地であり、都市計画マスタープラン等の上位計画との関係、市街化調整区域内で農地法上の問題もあり、課題もあるとのことですが、選定した基準とその過程について伺います。 また、既存企業団地についても、以前から拡張の要望もある企業団地もあり、当局としてどのように考えているのか。
それから、正印西部線につながる上市駅前までの延伸ということは、かねてよりずっと課題として私も思っておりますし、また周りからもいろんなお話を聞いているわけでありますが、現在マスタープラン等の策定中ということでありますので、ぜひ継続して検討課題として、実現に向けて進めていきたいものだというふうに思います。
市街化区域及び市街化調整区域の区域区分、いわゆる線引きの見直しにつきましては、富山県が定めました富山高岡広域都市計画区域マスタープラン等に則し、昨年4月に本市におきまして市街化区域編入に関する基本方針を定め、編入検討区域を設定してきたところでございます。
現在、本市では、快適で活力ある都市づくりを推進するため、富山高岡広域都市計画区域マスタープラン等をもとに広域的な都市づくりやまちづくりの将来的方向性などについて鋭意協議を進めておられることと思います。その中で今回私が着目したいのは、市街化区域における低・未利用地の活用についてです。
片や、都市マスタープランは20年後の、これは都市計画ということですから、大きい中での一部という理解をするわけですが、それにしたって総合戦略との整合性も私は問われていくというふうに思いますので、ここら総合計画あるいはマスタープラン等の関連をどう考えておられるか、わかる範囲で結構ですのでお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君) 藤名企画政策課長。
こうした本市の取組みは国内外から高く評価され、現在、全国の都市の約半数がコンパクトシティを都市マスタープラン等に位置づけているところでありますが、他都市からは、なかなか本市のようにまちづくりが進められないという声もお聞きしております。
この区域を定めるということは、いわゆる都市計画法の線引き制度(市街化区域・市街化調整区域)に匹敵するような、相当するような制度であり、区域に設定されていない箇所は開発が抑制されてしまうなどの課題もありますので、現在策定作業中の都市計画マスタープラン等とも整合性をとる必要があると思いますし、有識者等の意見も聞きながら、さまざまな議論を交わしたうえで慎重な対応が必要かと思っております。
高岡市と福岡町の合併前、都市計画法に基づき総合計画や国土利用計画、富山県都市計画区域マスタープラン等に沿いながら、平成17年3月に高岡市の都市計画マスタープランを策定されました。その後、福岡町と合併し、上位計画でもある高岡市の総合計画は第2次の基本計画が今年度から運用され、都市計画マスタープランはそのまま置いていかれた格好となっています。
そういったことを真剣にマスタープラン等にも盛り込んでいただきたい。ただのお題目ではなくて、実効性のあるもの。そういう意味で、マスタープランの変更の点と実施計画、これも平成20年、21年、22年の3年間できておりますけれども、ローリングをして1年ごとに見直していくという方針があるはずです。今からでも遅くはないと思います。
今回、マスタープランの策定に当たっては、合併して初めて南砺市全体の目指すべき将来像を明らかにするものでありますが、今年度において南砺市全体の構想を、来年度には地域別構想を予定し、それぞれの地域におけるまちづくりの方向性を示すものであり、これまでの旧4町において策定されたマスタープラン等を尊重しながら策定することが大切ですが、現在、実情に合わなくなっているものもありますので、見直し等が必要であると考えております
市営住宅につきましては、住宅マスタープラン等の計画に基づき、最近では平成15、16年度の宮島市営住宅建てかえにおいて、20戸を解体して32戸建設し、12戸の増戸を行ったところであります。現在進めております蓮花寺市営住宅建てかえにおきましては、16戸を解体して50戸建設し、34戸の増戸を図るなど、待機者の減少に努めているところであります。
そういったことはまた、これからの土地利用構想、都市計画マスタープラン等にも反映されるものというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 33 ◯副議長(大井正樹君) 福祉保健部長 須藤節雄君。
ビジョンの作成に当たりましては、あおば農協、関係町村、富山農業改良普及センターでビジョン策定にかかるワーキングチームを立ち上げ、各町村の既存計画つまり水田農業振興計画や地域農業マスタープラン等のすり合わせ作業を進めているところであります。
これまで、県では、「県全体の都市づくりのビジョン」について、県民や市町村から意見を聞くとともに、市町村の総合計画や都市マスタープラン等の計画との整合を図りながら、この都市計画区域マスタープランの策定に取り組んでこられたところであります。今後は、国等の関係機関とも調整を図り、さらには、公聴会を開催して広く県民からの意見を聞きながら、マスタープランを策定されることとなっております。
そこで、農業の振興につきましては、農業経営基盤強化促進事業や地域農業マスタープラン等により、農業基盤の整備と優良農地の確保を基本としながら、農地の流動化、集約化などにより、担い手後継者の育成をしながら、農業経営の高度化、安定化を進めることが肝要であろうと思い、当市の大多数を占める兼業農家あるいは小規模農家が継続して農業を営む環境をつくることも当然必要であると思います。
財政計画、高齢者福祉計画、障害者計画、児童育成計画(エンゼルプラン)、都市計画マスタープラン等であり、当然考えるべきだと私は思います。 今挙げた計画のほかに幾つかの審議会があり、第8次総合計画策定に将来の立山町における商業中心地の設定や都市計画道路網の変更あるいは用途地域設定は、どのようにしていかれるのかお伺いいたします。